日 時 2月10日(土)午後6時30分~ ≪注意!土曜日の6時半です≫
場 所 歴史教育者協議会の本部 5階会議室 <会場費として200円集めます>
(東京メトロ 丸の内線 新大塚駅 徒歩3分/JR山手線 大塚駅 徒歩15分)
報告者 齋藤 一晴さん(日本福祉大学)
テーマ 「一歩立ち止まって考える歴史総合 ―さらなる議論の深化のために―」
内 容
歴史総合の導入は本当に必要なのでしょうか。導入によって失われてしまうものはないでしょうか。もしくは既存の科目、教科書には、もう活用すべきものはないのでしょうか。歴史総合への建設的な批判、意見をするためには、それを構想するうえで何がどう難しいのかを実感することが大切だと思います。私もその「難しさ」に向き合った内容を報告させて頂き、皆さんと歴史総合のあり方について議論ができればと考えています。
【世界部会・日本史部会より】
新科目「歴史総合」を見すえて、しばらくの間は日本史部会と世界部会を合同で開催します。
日本史・世界史をまたいで、一緒に歴史教育について考えてみませんか。