『東京の歴史教育』

 『東京の歴史教育』は、東京都歴史教育者協議会の機関誌で、毎年1回、歴史教育者協議会全国大会に合わせて刊行しています。東京都歴史教育者協議会が主催した各種集会・学習会などの講演記録、会員の研究発表・授業実践、各支部の紹介などを掲載しています。 

 

 本会創設以来、途中、休刊もはさみながら刊行を続けています。詳細は各号の目次をご覧ください。 近年刊行されたものには、まだ在庫がございます。お手数ですが、東京歴教協までご連絡ください。 

 


『東京の歴史教育』第49号(2020年)

【巻頭言】  
  コロナウィルスと戦後75年 東海林次男
【東京歴教協第52回研究集会 記念講演】  

 教育のいまと希望を語る

  ― 社会科の授業をどうつくる?

児美川孝一郎/川端萌/

大谷和平/井石悦子

【授業実践/研究ノート】

 
 市民学習会で学んだ沖縄の戦後史 黒田貴子

 「日本版ショックドクトリン」に警戒を

  — 新型コロナウィルスの感染拡大の中で感じたこと

野口裕行
 「歴史総合」を巡る論点と歴史教育の課題 河合美喜夫
 東京都教育委員会が育鵬社教科書採択を最初に断念した背景 鈴木敏夫

 東京における10.23通達関連「日の丸・君が代」裁判の現段階

 — 4つの争点に対して司法はどのように判断したか

立川秀円
 東京市忠霊塔用地から高射砲陣地に、そして東京都戦没者墓苑へ ~旧工科学校跡地の変遷~ 東海林次男
 町田における米軍機墜落事故(1964年)の謎 駒田和幸
【東京歴教協コーナー】 会員

『東京の歴史教育』第48号(2019年)

【巻頭言】  
  「日本は 神の国 つよい国」であり続ける!? 東海林次男
【東京歴教協第51回研究集会 記念講演】  
  グローバル化と「改憲」潮流 ~戦後政治の変容と立憲主義の危機~ 中野晃一
【2018年度総会・学習会 講演】  
 「自分の生活と無関係な世界史」からの脱却のために 鳥山孟郎
【授業実践】  
 [中学校]「平和のバトン」を引き継ぐ ~戦争を聞く、伝える~ 池本恭代

 [高校]沖縄戦と基地問題を学んだ高校生たち

     -2018高校生平和集会in沖縄の報告-

沖村民雄

・中出律

 [高校]郷土史と戦時国際法をつなぐ

     -習志野俘虜収容所発祥のご当地グルメを糸口として-

堀井弘一郎

 [大学]「憲法9条改正問題」の討論授業と紙上討論

滝口正樹

【研究ノート】

 

  世田谷郷 新聞記事で見る天皇巡幸と世田谷米よこせ大会

東海林次男

  町田の地域教材を探る

  -2018年の町田支部の活動報告「まちだと戦争」(1996年版)の新版刊行を目指して-

竹下忠彦
  明治・大正期の地久節について 駒田和幸
  国連の「平和の鐘」 松影訓子
【東京歴教協コーナー】 会員

『東京の歴史教育』第47号(2018年)

【巻頭言】  
 資料との出会いとコピー騒動 東海林 次男
【東京歴教協力第50回研究集会 記念講演】  

 ドイツはナチズムをどう克服してきたか

         ー今も生きているヒトラー神話、そして緊急事態条項ー

石田 勇治

 

【2017年度総会・学習会 講演】  

 日系人強制収容の真実

          ー収容所の中で起きた事、そして国家・国民と個人のアイデンティティーとは?-

川手 晴雄

 

【授業実践】  
 [中学校]夏休みに、平和と戦争を考える課題を出そう! 黒田 貴子

 [中学校]高校受験真っ只中の授業のなかで語ったこと

           ー卒業式後にファイナル授業のハプニングー

滝口 正樹

 

 [大学]地歴科教育法で「考える問い」をつくるー「学び舎」の教科書を使ってー 丸浜 昭
【研究ノート】  
 銅像や記念碑が語る世相 東海林 次男
 「闘病記」の時代 駒田 和幸
 日中歴史認識の交流をめざして 松影 訓子

 [史料紹介]文化財協会編著1952『学習指導における文化財の手引き』日本教育出版社

   ー「文化財の活用」と「文化財学習」に関する記述を中心にー

石田 尚子

 

【東京歴教協コーナー】

会員

『東京の歴史教育』第46号(2017年)

【巻頭言】

 

 多磨全生園の堀と奉安殿 

東海林 次男

【東京歴教協第49回研究集会 記念講演】

 

 東京港臨海部の開発を考える~オリンピック施設や豊洲市場問題の背景~

 

臨海部開発問題を考える都民連絡会事務局長 市川 隆夫

【2016年度総会・学習会】

 

 会員参加記:木村草太氏(首都大学東京)「憲法・沖縄、そして学校…」

 元山仁士郎氏(SEALDs RYUKYU)「沖縄からのアピール」をうかがって

会員

 

【授業実践】

 

 小学校 6年生と、歴史と憲法の授業をつくる 2015年度6年社会の実践 

島田 晶子

 小学校 八王子城落城 ~地域教材を通して学ぶ戦国時代~ 

西村 美智子

 中学校 消費税は公平な税? 君も借金830万円!

         ―「納税の義務」から「納税への権利」へ―

滝口 正樹

 

 中学校 「未来の有権者教育」から「現在の主権者教育」へ

        ~模擬選挙から広がった主権者意識~

池本 恭代

 

 高校  保護者・市民との連携による「リアル模擬選挙」の取り組み 

石川 秀和

 高校  「沖縄」から学んだこと〜修学旅行での取組みをつうじて〜 

日達 綾
 大学  総力戦・戦略爆撃・戦争違法化―学生の声に学んでとらえ直す  丸浜 昭
【研究ノート】  
 「特別の教科 道徳」の「特別」とは何を意味するのか  土産田真喜男
 実教版『高校日本史A・B』採択妨害問題小括 ―「新訂版」などをめぐって  鈴木 敏夫
 お文庫・ヒロヒト・松代大本営~無用の長物「ムダな穴」の背景~  東海林 次男

 森住卓著『沖縄戦・最後の証言 おじい・おばあが米軍基地建設に抵抗する理由』

 (新日本出版社、2016)を読んで 

駒田 和幸

 

 中国で南京大虐殺事件の授業を参観して―日中歴史教育授業交流―  松影 訓子
【東京歴教協コーナー】 会員