カテゴリ:社会科授業づくり2016



20日 10月 2016
11月講座の報告 (2017.2.8掲載) 講師 石上さんからのコメント...
26日 8月 2016
 毎年、授業づくり講座では、史跡や博物館を訪ねるフィールドワークを行っています。さあ!今年度もその時期がやってまいりました!!  今回は「成増~朝霞フィールドワーク~文学・史跡・自衛隊基地」と題しまして埼玉県を歩きます。私も約30年埼玉県人ではありますが、日程を見ると初めて聞くお寺や史跡がたくさんあり驚きました。...
26日 7月 2016
日 時:2016年9月10日(土)14:00~17:00 会 場:東京学芸大学附属竹早中学校4F社会科室(メトロ丸ノ内線下車徒歩12分)  テーマ:「特別支援教育を知ろう!」 報告者:特別支援学校教員
27日 6月 2016
 今年度、授業づくり講座は、年間計画とは別に、いくつかの催し・学習会を計画しています。...
05日 5月 2016
 自分で糸を紡いだことはありますか?弥生時代の人はもちろん、江戸時代の農民もほとんどの人が自分の着る服を自分でつくれたのです。綿から糸を紡いでみましょう。手で紡ぐ、紡錘で紡ぐ、糸車で紡ぐ、生徒も夢中になるはずです。...
04日 4月 2016
自分の模擬投票をスッテプアップさせるために、参加させていただきました。政党への手紙やマニュフェスト調べはハードルが高かったのですが、先生のお話を伺って「もしかしたらできるかも」と思えてきました。模擬選挙のお話はもちろんですが、「正当な選挙」と実際の選挙結果から、小選挙区制の問題点を感じていく授業はとても良いと思い、真似してみようと思いました。実りの多き時間となりました、ありがとうございました。 生徒の書いた手紙や感想が印象的でした。政治に無関心な人が多いと言われる現代ですが、先生の授業の様に学習する機会を得られれば中学生でも、それぞれいろいろな意見や考え方が出てくるのなど感じました。政治制度だけでなく、政治に興味を持てるように、学校で工夫することが大切だと思いました。 近年ではアクティブラーニングというものを重視する動きが目立ってきているので少しでも生徒にアクションを持たせようと焦っていましたが、お話を聞き、グループワークの形、生徒の意見の引き出し方が見え、不安がちょっとずつ和らいできました。参加して良かったです。 穏やかで温かいお人柄の中の熱さを改めて感じました。正しいことが伝えられない、今までは考えられないような不当な攻撃が横行している中、今日の講座は、参加者を大きく励ましてくださったと思いました。 今の社会科で求められる課題だったので面白かった。改めて政治学習の面白さと難しさを感じた。そして公立学校ならではの課題も感じた。 「中学生の模擬授業」というテーマがとても魅力的でした。普段自分がしている授業と照らし合わせてどのような違いがあるのだろうとワクワクしながら伺いました。そして、政党への手紙の報告では、返事をひらいた子どもたちの笑顔が目に浮かび、嬉しい気持ちでいっぱいになりました。教員も心が動くとやってみよう!頑張ろうという気持ちになります。佐々木さんの優しさの中に強い信念を感じる語りがとても心地良い時間でした。ありがとうございました。