日 時 2019年7月13日(土)午後6時30分~ ≪注意! 土曜日の6時半です≫
場 所 歴史教育者協議会の本部 5階会議室 <会場費として200円集めます>
東京メトロ丸の内線 新大塚駅 徒歩3分 /JR山手線 大塚駅 徒歩15分
報告者 渡辺 哲郎さん
テーマ 「第一次世界大戦における捕虜収容所の授業――歴史総合を見据えて」
内 容
高校日本史の授業の中で、習志野俘虜収容所を扱った。その時には高校日本史の枠組みの中で扱ったのだが、歴史総合という科目で扱うとしたらどのような観点となりそうか、材料を提示したい。資料や発問および高校生がどのようにドイツ人兵士や習志野の住民を捉えて考えたのか具体的に示し、歴史総合の授業のあり方を提案する。
【世界部会・日本史部会より】
新科目「歴史総合」を見すえて、しばらくの間は日本史部会と世界部会を合同で開催します。
日本史・世界史をまたいで、一緒に歴史教育について考えてみませんか。