日 時：2016年11月26日（土）18:30～
場 所：筑波大学附属駒場中・高等学校
報告者：丸浜昭さん
内 容：「考える問い」づくりで学んでいること―第一次世界大戦を題材に
報告者 丸浜さんより
大学の地歴科教育法（歴史）での実践です。第一次世界大戦を題材に、導入の取り組みとして、全体を6班に分けて問つくりと検討会をしました。教材は、浜島書店中学歴史資料集『学び考える歴史』で、学び舎教科書も参考にしました。どのような問いをどう検討し、その中で学生は何を考えたか、学生の声を多数紹介します。また、始まった一人一人による問いづくり（現在は明治初期）から見えてきた課題も紹介します。
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