日 時:2013年2月16日(土)18:30~
場 所:歴史教育者協議会本部 5階会議室
(会場費として200円集めます)
報告者:篠塚明彦さん
内 容:「パレスチナ問題を考える(高1・世界史)」
2012年11月、またしてもイスラエルによるガザ地区への攻撃がなされた。攻撃が行われるたびにガザでは子どもを含む一般民衆が犠牲となっている。なぜイスラエルはガザを攻撃するのか、ガザにいるハマスはなぜ抵抗を続けるのか、そして日本いる私たちはこの問題をどのように考え、関わっていけばよいのか。
現在の世界が抱える問題を歴史と関わらせながら学び、さらにこれからどうすればよいのかと、未来へ目を向けていくことで世界史を学ぶことの意味も考えられるのではないかとの思いも込めてパレスチナ問題の授業に取り組んだ。
||世界部会2013年5月例会||
||世界部会Top||