研究集会・学習会情報

東京都歴史教育者協議会では、支部例会活動とともに、研究集会・学習会を行っています。ぜひご参加ください。

 

東京都歴史教育者協議会 第52回研究集会

日 時:2020年2月16日(日)12:45 開場

     13:00~15:00 全体会 パネルディスカッション

       教育のいまと希望を語ろう~社会科の授業、どうつくる?

       パネリスト 児美川孝一郎さん(教育学・法政大学キャリアデザイン学部教授)

             毎日忙しい都内公立小・中・高校の先生たち

     15:00~17:00 分科会 授業実践報告

会 場:筑波大学附属駒場中・高等学校

参加費:一般500円/会員・学生300円/高校生以下無料 ※事前申込不要

 

日本が目指すべき社会としてSociety5.0が強調され、急速に変化する社会に対応できる「人材育成」、「先進的な教育」の推進が声高に叫ばれています。新学習指導要領、ICT教育、「主体的・対話的で深い学び」、道徳の教科化、大学入試改革などなど「教育改革」が矢継ぎ早に示され、教育現場は対応に追われています。一方で、学校の「働き方改革」も叫ばれていますが、各教員の自助努力に委ねる部分が大きく、抜本的な見直しが為されないのではという懸念も広がっている状況です。

 

東京歴教協の2020年研究集会では、法政大学キャリアデザイン学部教授の児美川孝一郎さんと、小・中・高公立校の現職の先生たちをパネリストに迎え、それぞれの学校の日常を共有しつつ、教育のいまとこれからを語り合う場を設けます。これからのどのようにどういった授業を子どもたちとつくっていけばよいのか、教員は日々どう生きていけばよいのか、参加者の皆さんと一緒に考えていきたいと思います。

 

また、分科会では授業実践の報告も予定しております。詳細は後日改めてお知らせいたします。

事前申し込みは不要ですので、お誘いあわせの上、ご参加ください。

 


東京都歴史教育者協議会 会員総会・学習会

日 時:2019年6月23日(日) 会員総会13:00~14:00

    (一般開場14:00・学習会14:15~16:30)
会 場: 筑波大学附属駒場中・高等学校 50周年記念会館
資料代: 一般500円 会員・学生300円 (高校生以下無料) ※事前申込不要

講 師:鈴木 敏夫 氏(東京都立高校元教員)
テーマ:「ここまで変わった日本史教科書の記述
        習ったのとこんなに違う、どうして?でも、小学校の教科書は?」

 史資料の発見や見方・捉え方の変化など、研究の進展によって「通説」は常に変化していきます。それに応じて歴史教科書の記述も変化し、これまで「常識」と考えられてきたことは疑われ、書き換えられていきます。
 「弥生時代はいつからか」「邪馬台国はどこか」「大山古墳の被葬者は仁徳天皇(大王)か」「聖徳太子はいなかった」「鎌倉幕府はいつ成立したか」「鎖国はなかったか」といったテーマについて、近年の研究成果と教科書記述の変化についてお話しします。